
メタバースが創る未来とビジネス活用の可能性
ここ最近、「メタバース」という言葉をよく耳にするようになりました。これまでのゲームなどのエンターテインメントの世界だけでなく、ショッピングや会議、トレーニング、といったビジネスにおける活用も活発になってきています。従来のバーチャル空間とメタバースの違いやビジネス展開の可能性、SDGsとの関係について、人間拡張の研究の観点からお話を伺いました。
人間拡張研究センター 研究センター長 持丸 正明氏(もちまる まさあき)
ここ最近、「メタバース」という言葉をよく耳にするようになりました。これまでのゲームなどのエンターテインメントの世界だけでなく、ショッピングや会議、トレーニング、といったビジネスにおける活用も活発になってきています。従来のバーチャル空間とメタバースの違いやビジネス展開の可能性、SDGsとの関係について、人間拡張の研究の観点からお話を伺いました。
価値観の多様化が進むなか、医療業界においても多様なニーズが生まれており、医療機器においては、持続可能性という視点を取り入れるとともに、新しい価値観のもとで開発を行っていく必要があるといわれています。今回は、医療機器開発とSDGsの関係や、医療機器開発におけるデザイン思考とアート思考の必要性について、NPO法人 医工連携推進機構 客員研究員の吉川典子氏にお話を伺いました。
SDGsを意識した活動のひとつとして、子どもの貧困や教育問題に関心のある方は多いのではないでしょうか。コロナ禍で新たな問題が浮き彫りになるなか、全国に約6,000カ所ある「こども食堂」と廃棄寸前の非常食を抱える企業との懸け橋となっている一般社団法人 こども食堂支援機構 代表理事の秋山氏に、主な活動内容と「こども食堂」と子どもの食の問題、SDGsとの関係についてお話を伺いました。
卒業や入学・就職のタイミングで髪型を変えた経験のある人は多いと思います。映画やドラマで登場人物のキャラクターを印象付ける際にも髪型が鍵になるという話も。生活に変化を迎える方が多い春にちなみ、ヘアライターから見た業界の変化とステキな髪型を手に入れるためのアドバイスを伺いました。
いま、期待が寄せられている「サステナブル」な建築や都市のデザインには、何が求められているのでしょうか。また、それらの建築物や都市に対し、生活者は、今後、どのように向き合っていくべきでしょうか。建築家の川島範久 氏に「サステナブルな建築・都市のデザイン」をテーマにお話を伺いました。
「毒にも薬にもならない」という言葉がありますが、真実は「生物に何らかの作用をするものは使い方によって必ず毒か薬になるである」。そう語るのは、最近、毒をヒントに歴史の謎解きに挑む著書を発表された船山先生。柔和な笑顔と物騒なテーマのギャップに興味を引かれ、ずっと疑問に思っていた薬のこと、毒のことを伺いました。
暮らしの中で季節感がずいぶん薄くなったと感じていたところ、「受講生の熱いリクエストを受け、今年もおせち料理の講座を開催します!」との知らせを受けました。年の始めにいただくおせち料理は、極めつけに季節感が満載なはず。二度目の登場、なぎさなおこさんにお話を伺いました。
何をするにも必ず確認するもののひとつが、天気予報ではないでしょうか。当たるのは当然と、大変頼りにしています。そんな天気予報が宇宙にもあることはご存じですか?お茶の間で大人気の気象キャスター斉田さんに、遠くて近い宇宙天気の予報と日常生活の中でできる防災活動について伺いました。
2020年度は小学校でプログラミング授業が始まり、コロナ禍をきっかけにリモートワークをする人が増えました。メディアでは盛んにDX(Digital Transformation)推進が語られ、街中でSDGsの文字を見かけるようになりました。2大流行語にも思えるSDGsとDXの関係について、システムズエンジニアリングを活用した課題解決の専門家、嶋津先生にお話を伺いました。
この頃話題のSTEAM教育について調べていた時、とても楽しそうに教育の未来を語る方の動画を見つけました。その方は肩書きをいくつ並べても言い表せないほど多方面で活躍されています。音楽家で数学者、大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーでもある中島さんに「いのちを高める教育について」伺いました。