粉体塗装 関連製品

粉体塗装を
高精度・高品質で
実現するための
関連製品をご紹介

パウダーブースからスプレーガン、フィードセンター、ポンプなどノードソン製品を紹介します

コンフォーマルコーティング

ノードソンの粉体塗装

ノードソンでは、HDLVテクノロジーシステムで、高精度な粉体塗装を実現します。
複雑な箇所の塗装を容易にし、色替え時間の高速化も可能です。

粉体塗装 関連製品

パウダーブース

  • ColorMax®2 - 粉体塗装ブース

    カラーマックス® 2 高速色替え粉体塗装システムは、効率的で再現性の高い粉体塗布に最適です。

  • ColorMax®3 - 粉体塗装ブース

    カラーマックス® キューブは、色替え速度が速い粉体塗装ブースです。品質が更に向上し、ダウンタイムが短縮され、生産効率が向上されます。

  • Vantage® FCM - マニュアル粉体塗装ブース

    バンテージ® FCM 粉体塗装ブースは、コスト効率に優れた設計で性能実績を備え、ジョブショップ、立ち上げ時期などに最適です。

パウダースプレーガン

  • Encore® - 自動粉体塗装ガン

    信頼性が高く堅牢な粉体塗装ガンで、最大100 kVの静電荷を生成して最高の転写効率を実現します。優れたコーティングと最速の色替えを可能にします。

  • Encore® XT - マニュアル粉体塗装システム

    アンコール® XT マニュアル粉体塗装システムは、卓越したオペレーター制御、塗着効率、使いやすさを実現します。

  • Encore LT Mobile Dolly Systems

    専門技術者が開発した次世代の高密度搬送技術により、粉体を節約し、塗布速度を向上させます。

  • Encore® LT - Demo Set

    アンコール® デモンストレーションユニットは、持ち運びが非常に容易で、お客様の工場内でのテストやデモンストレーションを簡単に実施できます。

  • Encore® nLighten LEDキット

    アンコール® エンライテン LED キットは、簡単で安全にLEDライト機能を搭載することが可能なアクセサリーキットです。

  • Encore® HD - 自動粉体塗装ガン

    アンコール® HD 粉体塗装自動ガンは高密度の粉体塗装ガンの第 3 世代となる最新型で、再現性に優れています。

フィードセンター

  • Spectrum® VT フィードセンター

    Spectrum® VT フィードセンターは、オペレータの作業を軽減し、クリーンな環境と最適な粉体処理条件を提供します。

  • Spectrum® HDフィードセンター

    Spectrum® HDフィードセンターは、高塗着効率と入り込み性向上を実現したHDLVテクノロジーを搭載した最新の粉体供給装置です。

  • グローバルフィードセンター

    色替え用のフィードセンターです。ポンプと塗料ホースのパージ自動清掃が可能で、最大27ポンプまで搭載できます。

ポンプ

  • Encore® ポンプ

    アンコールの粉体ポンプは、有機粉体および金属粉体を供給するベンチュリ型ポンプです。 コンテナから粉末を引き出し、粉末流を霧化し、粉末スプレーガンに移します。

  • HDLV® ポンプ

    HDLV (高密度低速) パウダーポンプでは、高密度低速搬送技術を採用し、より多くの粉体をより少ない圧縮エアーで吐出することで、高い吐着効率と材料の削減を実現します。ベンチュリー式トランスファーポンプの 3 倍量の粉体を吐出して、色替え時間を短縮します。

新製品紹介

  • Encore® Engage - 粉体塗装コントローラー

    Encore Engageで効率を高め、生産性を最大化します。 最新のユーザーインターフェイスと直感的なコントロールでオペレーターをサポートします。

  • Dynamic Contouring Mover (DCM) システム

    各スプレーガンの位置を製品の形状に合わせて自動的に調整することにより、優れたコーティング性能を実現します。

  • コートマスター フレックス

    非接触膜厚測定 - コーティングの厚さを測定して塗料を節約し、コーティングのミスを防ぎます。

お役立ちコラム

粉体塗装(パウダーコーティング)とは
- メリットと環境配慮に最適な理由

SDGsや地球環境への貢献意識が世界的に高まっている中、建築の分野では、サステナブルな建材や環境配慮型の資材の利用が進んでいます。建築建材をはじめとした様々なものに対して効率的な塗装を実現する粉体塗装の特長やメリット、環境配慮に最適な理由などを解説します。

製造業におけるSDGsの取り組みと環境保全
- VOCの排出削減が必要な理由とは?

多くの企業が、経営や事業の観点からSDGsへの取り組みを進めています。特に、環境保全については、重要なテーマと位置づけられています。製造業においては、工場から排出される大気汚染物質が問題となっておりVOC(揮発性有機化合物)排出削減への対応は急務となっています。 今回は、製造業におけるSDGsと環境保全への取り組みの重要性、VOCの排出削減が必要な理由、VOCの発生源と抑制方法をご紹介します。

企業がSDGsに取り組むべき理由とは
- 具体例もご紹介

SDGsという世界各国が取り組むべき目標は、国家、企業、個人いずれも主体的に取り組む必要がありますが、企業はその財力や組織力を持ってSDGsに取り組み、リーダーシップを取りながら推進していく必要があります。そこで今回は、企業がSDGsに取り組むべき理由を考察すべく、SDGsの解説および企業がSDGsに取り組むメリット、SDGsへの取り組み例をご紹介します。

塗着効率とは?
- 改善方法もご紹介

少子高齢化による労働力不足や働き方改革、グローバル競争の激化、DXの推進などを背景に、製造業における生産性向上の必要性が増しています。製造業で最も多い工程のひとつである塗装においては、塗着(とちゃく)効率の向上が求められています。そうしたなか、従来の液体塗装から粉体塗装による塗着効率の改善が有効です。 今回は、塗着効率とは何か、塗着効率を向上させるメリット、特に建材塗装で課題となる塗着効率とともに、塗着効率を向上させる方法をご紹介します。

塗装ロボットの種類やメリットをご紹介
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製造業の製造工程において、「塗装」は特に重要な工程です。塗装には、製品の保護や製品価値向上などのメリットがあります。近年、テクノロジーの進化と人材不足を背景に、塗装工程の各所でロボットによる自動化が進んでいます。今回は、その塗装ロボットの概要や種類、メリットなどをご紹介します。

塗装の自動化が進む理由とは?
- 塗装におけるよくある課題を解説

近年、あらゆる業界においてシステムやロボットによる自動化が進んでいますが、塗装業界においても自動化が行われています。その背景にはどのようなことがあるのでしょうか。塗装現場におけるよくある課題から探ります。 また塗装の自動化のメリットは多数あるため、確認しておきましょう。また、有効な塗装システムもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

膜厚とは?
- 塗料の膜厚の基本を解説

塗装の分野において、塗料を塗布するときの膜厚については注意を払いたい要素の一つです。本コラムでは、塗料の膜厚にまつわる課題から均一化することの重要性、均一化の方法についてご紹介します。